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    <title>オーストラリアビザ、永住、ロングステイ、人材紹介・派遣、通訳翻訳の総合サービス</title>
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    <description>オーストラリアのビザ、人材紹介・派遣、通訳翻訳の総合サービス - NBCA 日本プレーンセンターオーストラリア</description>
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      <title>オーストラリアビザ、永住、ロングステイ、人材紹介・派遣、通訳翻訳の総合サービス</title>
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      <title>ビールで味わうチェコ料理の伝統「DOMA bohemian beer caf&eacute;」　Potts Point</title>
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      <description>ヨーロッパ料理といえばフレンチやイタリアンがすぐ頭に浮かぶが、あの広い大陸をその２つだけで括るというのは不可能なこと。趣向を変えて向かったのは日本人にとってはなじみのないチェコ料理店。夜にはまだ肌寒い中でボヘミアン・カフェ、DOMAのオープンテラスにはたくさんの人が集いチェコ料理を楽しんでいた。ボヘミアンを冠に頂いている理由、それはチェコを含む地域が過去にボヘミアと呼ばれていたから。中世から優れた学問家、芸術家を輩出していたこの地域の特色をもとにして、芸術家志向の人々を表すボヘミアンという言葉ができたという。ボヘミアンの中のボヘミアンである隊長が、地元チェコ出身の美しいウェイトレスからチェコ料理の特徴を聞きつつ、本日のベストメニューをリストアップしてくれた。我々のテーブルに最初に届いたのはPotato Pancakes with Blue Cheese($9.50)。ジャガイモを使用したパンケーキはチェコの家庭料理を代表するおふくろの味とも言えるもので、チェコではブランボラークと呼ばれる。それぞれの家庭によってのレシピがあるのだというが、基本的にはシンプルな材料で揚げるだけの素朴なもの。ここのブランボラークの魅力はなんといっても、中にブルーチーズがたっぷりと贅沢に入っていること。サクサクとポテトの衣が割れると、中からとろけるブルーチーズが飛び出してくる。このコンビネーションが口の中で絶妙に広がる。舌の肥えた隊員たちはブルーチーズに抵抗などあろうはずもなく、一品目から大絶賛。隊長が「この臭みが逆にいいんだよねぇ」と一言述べると、皆が口々に「このぐらいなんてことない、くさやのほうがずっと臭い」、「西日本人からしたら納豆の臭いはたまらん」、「いや、近畿の鮒寿司にはかなわんね」などと続き、なぜか“全国臭いもの自慢”に発展する事態に。食べ歩き隊名物、“脱線トーク”は大いに盛り上がり、なにはともあれ一品目からオススメ入りが決定した。（オススメ）葉菜の緑と香辛料の赤で彩られた鮮やかなディッシュはMarinated Hermelin($9.8)。真ん中にどかっと居座る黄色い食材はチェコ人の大好きなポテトかな？などと思いながら、よく見てみるとそれはなんと丸ごと置かれた大きなカマンベールチーズ。色々なマリネがあるけれど、これはチーズそのもののマリネということである。上質のオリーブオイルを使って、３〜４日ほど漬けられているというカマンベールチーズは上品な香りとあっさりとした爽やかな味を楽しませてくれる。ただ直前に極上の癖をもつブルーチーズを堪能したばかりとあって、隊員たちの反応もまたあっさり目といった感じ。タイミングの不幸さもあってか、残念ながらオススメの声まではいただけなかった。チェコ流シチュー、Beef “Beer”Goulash($17.5)が登場した。グーラシュはチェコの他、ドイツ、オーストリアなど中央ヨーロッパで広く食され、起源はハンガリーの釜煮料理にあるといわれている。ビールを使い煮込まれた牛肉は非常にやわらかく、その香りとともに舌の上でとろけていく。かすかに残る辛さと甘みがさらに食欲を刺激する。とそこで3ヶ月ぶりの登場となる物知り系M隊員が教えてくれた。「この香辛料はパプリカでしょう。パプリカなら辛さ以上に甘さを出すことができますからね。パンケーキやマリネに赤の彩を添えてたのもパプリカの粉末だと思いますよ」。なるほど、今回も鋭いご指摘。ぜひ毎回、参加していただきたいものだ。最後は添いつけのもちもち茹でパン、ブレッド・ダンプリングにソースを染みこませ、美味しく綺麗に平らげた。Smoked Loin of  Pork($17)。牛肉に続いて、豚肉料理の出番となった。この他、鳥料理も含め、チェコの人々は肉料理が大好きで、美味しいレシピがたくさん存在する。このポークもスモークすることで、豚の美味しさを見事に引き出している。火の通し方も絶妙で、サクサクとナイフが通りながらも、中は一転ジューシーに調理されている。スピナッチベースのやさしい味のソースがまた肉との相性抜群で隊員たちに大好評。茹でた野菜をこし、クリームと混ぜ、マイルドな味のソースを作るというのはチェコでよく使われる調理法である。このディッシュの添いつけは滑らかな食感が特徴のポテト・ダンプリング。4ヶ月ぶりの登場となる関西パワフル系N隊員に言わせると、「これは、ちくわぶやろ」ということになる。確かに味、食感の両方において、ちくわぶそのものといった感じ。これも好きなひとには癖になる味であろう。すべてにおいて絶賛ともいえる評価を得て、オススメ入りを果たした。（オススメ）最後にサーブされたのはBohemian Platter($45, for 2 people)。チェコの美味しいものを全部詰めこんだようなボリュームたっぷりの盛り合わせである。その内容は、ローストダック、ローストポーク、スモークポーク、ポークカツ、チキンカツ、ブレット・ダンプリング、ポテト・ダンプリング、チーズ・ソーセージ、ザワークラウトといったもの。思わず圧倒されそうになる。今更だが最初からこれだけオーダーしておけばよかったのではないか？という気がしないでもない。肉料理好きにはたまらない品々なのだが、特に隊員の反応が大きかったのがローストダックであった。締まった身はとても歯応えがよく、それでいてよく脂が乗っていて旨みがあふれ落ちるかのよう。またもM隊員に教えていただいた情報によると香辛料としてキャラウェイシードが使われているとのことで、爽やかな甘みとピリッとした香りがダックに上品なテイストを加えている。ローストダックは古ボヘミア時代から今に伝わるチェコ料理を代表する品であり、この店でもシェフのスペシャルメニューとしてレコメンドされている。全部で2人前ということになっているが、この量は日本人からすれば4人でも十分お腹一杯になれるだろう。ダックを筆頭にすべて美味しい盛皿は丸ごとオススメ。（オススメ）リーズナブルな値段設定のおかげか、食べ歩き隊の前に久しぶりとなるデザートがお目見えした。Strawberry Dumplings($8)もまたチェコの伝統的なデザート。スウィーツでもダンプリングは大活躍なのだ。真っ白な砂糖が粉雪のようにかかり、ピンク色のストロベリージャムがきらきらと輝く様は、季節外れではあるが、ホワイトクリスマスの夜にも映えるであろう美しさ。やわらかいダンプリングを2つに割ると中には大きなイチゴが丸ごと入っていて目を引かれる。中央に添えられたリコッタチーズと一緒に思い切りよく頬張れば、クリーミィーな甘みとイチゴの酸味、そして洋風ダンプリングの食感が一体となって混ざり合い、最上の幸福感を与えてくれる。しばらく幸せそうに口をモグモグしていた隊長が急に目を見開き言い放った。「思い出した！チェコのダンプリングのもちもち感、これロバのパン屋の蒸しパンにそっくりだよ！」。食べ歩き隊一同ポカーンとしかけたとき、N隊員もそれに呼応する、「ロバのパン屋か、懐かしいねぇ！」。と次の瞬間には二人で歌いだしてしまった。「ロバのパン屋だ♪チンカラリン〜♪」。子供時代を思い出し、童心に帰って歌い続ける隊長はなんとも幸せそう。聞くまでもなく、その顔には「このデザート、オススメ！」と書かれていたのだった。ちなみにこの歌、西日本出身の40〜50代以上であれば知っているはずとのことであったが、皆さんご存知であろうか…？　（オススメ）DOMA　bohemian beer caf&amp;eacute;29 Orwell Street, Potts Point, Sydney 2011Tel 9331 0022Open 7daysMon &amp;#8211; Sat  12pm &amp;#8211; 12 midnightSun  12pm &amp;#8211; 10pmOnly wine is available for BYOwww.unasdoma.com.au世界に誇るチェコビールチェコは1人あたりのビール消費量が実に世界一というビール大国。ピルスナースタイル発祥の地、またバドワイザー発祥の地であるなど、地域とビールの結びつきは強い。DOMAでは12種類ものビールを用意しているので、相性のよい揚げ物や肉料理と一緒に世界最高といわれるビールも楽しんでいただきたい。Kru&amp;#353;ovice  Lager  ON TAP ($5.5)  500ml苦味はあまりなく、さっぱりとした味わい。料理の邪魔をせず、すっきりとした飲み心地を楽しめる。Pilsner Urquell Original Pilsner ($5.5) 330ml  これも同じく癖はなく、とても飲みやすい。元祖ピルスナーのやわらかい喉ごしを一度体験してみては？Velkopopovick&amp;yacute; Kozel  Dark Lager ($5.5) 500ml　（オススメ）黒ビールということで一転、癖はあるが豊潤な甘みを内包していて、好きなひとにはたまらない味。濃い味の料理に合わせても負けることはない。Absinth  ($8)ビールではないが、これもチェコ人が愛してやまないお酒。アルコール度数が70%と非常に強いお酒で、火を点けるとゆらゆらと炎をあげ燃え出す。間違ってもボトルでオーダーしようなどと無謀なことはしないように。</description>
      <pubDate>Thu, 04 Sep 2008 16:05:19 +0000</pubDate>
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      <title>激安地区アッシュフィールドで本格上海料理「Chinese fast food」　Ashfield</title>
      <link>http://www.nbca.com.au/modules/weblog/details.php?blog_id=18</link>
      <description>遥かなる中華の味を求め、中国人が多く住むアッシュフィールドへと向かった。そこにあるのはシドニーに突然現れたアジアン空間。街に広がるネオン、年期を感じさせる商店など、まるで懐かしの昭和にタイムスリップしたかのような気分にさせられる。人々の生活が息づく“リアル・チャイナタウン”で本場の上海テイストを堪能する。アッシュフィールド駅に到着し、お目当ての店に向かう道で、我らがヤマグチ隊長を見つけた。パートナーである隊長夫人と共に、青果店の前で果物を手になにやら語り合っている。その後、大量のオレンジを購入した隊長は、｢数日前にシティで買ったものの半分程度の値段だよ！｣と最初から興奮気味。｢これをシティに持って行って、売ったら儲かるよね！｣と熱く語る。物価上昇が続くシドニーだが、この地域では少し事情が違うらしい。ノスタルジックな街並みを歩き、お目当ての上海料理店｢チャイニーズ・ファスト・フード｣を見つけ、中に入った。最初に驚いたのは店内で一切の英語が、アルファベットの文字さえ見当たらないこと。料理名やお知らせが壁に貼られているのだが、実にそのすべてが漢字､中国語。この“こだわり”と“不親切感”が入り混じったような姿勢は、しかしこの店が本物の味を知らないものに媚を売らない信頼の証とも言える。本格風なのではなく、そのまま本物の上海空間なのだ。さすがにテーブルに置かれているメニューには英語表記もなされており、日本人的には漢字料理名からも雰囲気を想像しながら、みんなで楽しく注文するものを議論する。最後はやはり隊長に一任して、本日のオーダーをしていただいた。まずは前菜として数品が運びこまれる。一品目はChicken with Wine Sauce($8)。中華料理店でよくある薄塩味の素朴なものと変わらないだろうとの先入観と共に食べてみると、これが良い意味で裏切られた。ワインをたっぷり含んだチキンの身は驚くほど味が濃い、いや、深いというべきか。まさに浴びるようにお酒に溺れた鶏肉の光り輝くつやが眩しい。ワインが淡白なチキンの白い身から、旨みを存分に引き出していて、噛んでも噛んでも味がなくならない。口の中でワインのまろやかな香りとチキン自体の美味しさが交互に舞い踊る。ここでいうワインというのは実は中国の紹興酒なのだが、料理に甘味と芳醇な香りを加えており、調味料として完璧にして、最高の役目を果たしている。こうなると黙っていないのがソムリエK隊員。｢このお酒、いい味出してるねぇ。ほんとにワインのような柔らかい味と香り。中国のお酒でここまでやれるんだぁ｣と唸りつつ、早くもワイン談義を始めてしまった。茹で終えてから、冷水に入れて、身をギュッと締めているので、歯応えも素晴らしい。隊長の｢出だしに最適｣という意見と、K隊員の一押しにより、この酔鶏の冷製前菜は早速オススメに決定！　お次はToasted Flour Tendons with Special Sauce($6.5)。モコモコして、蜂の巣を炒めたかのような物体が登場した。本当にこれが出てくるのを想定してオーダーしたのであろうか？とりあえず頂いてみると、これがなかなか悪くない。実はこの料理は豆腐をつぶして作られたもの。具は他にピーナッツとキクラゲだけで、味付けも醤油と砂糖だけでシンプルに仕上げられている。見た目はこってりだが、実は植物性の食材しか使用されておらずヘルシーな品。それゆえにさっぱりしていて、日本人の味覚に予想以上にマッチする。甘辛な味付けであり、これだけでご飯一、ニ杯はいけるってひとも多いはず。スーパーのお惣菜感覚でワンパックを冷蔵庫にキープしておきたい。前菜シリーズの最後となるのはPork Mince &amp; Vermicelli with Chili Sauce($11.80)。Vermicelli（バーミセリ）と言われるとピンとこないが、要は我々にもおなじみの春雨。産地としても有名である中国北部の人たちはこの春雨が大好きなのだという。上海を五度も訪れているという隊長がそんな春雨を見逃すわけがなかった。“上海＝春雨＝隊長＝チープイート”と、ちょっと強引だがそんな経緯でオーダーされた品は、あっさり春雨と豚ミンチをオイスター（牡蠣油）&amp; シーフード（海鮮醤）のダブルソースで味付けし、チリとネギの香りでピリッとまとめられている。比較的低カロリーでありながら、ガッチリと味付けがなされているので、しっかりと食べ応えもある。一般的にも、この絶妙なバランスが春雨の魅力と言えるかもしれない。前菜三つをいいペースで平らげてみて思うのは、ヘルシーな料理が多かったということ。意外というべきか、体にとって不要なものはほとんど使われてないようだった。たまたまか？いや、ああ見えて非常に計算高い我らが隊長の狙い通りなのかもしれない。隊長の眼鏡の奥で、その目が“キランッ”と光った気がした。そして運ばれてきたのはFried Yellow Fish with Sweet &amp; Sour sauce($20.80)。イエロー・フィッシュ（黄魚）とは淡水性の鯉の仲間で、日本人にはあまり馴染みがない名前だが、この大きな魚がなんとも豪快に丸ごと調理されている。小麦をまぶして、そのまま油で揚げて、トマトソースとお酢、砂糖を合わせて作った甘酢ソースをこれまた豪快にかけて出来上がり。サクっと香ばしく揚がった魚にからみつく、酸味の効いた甘酢の香りが四方に広がり、食欲をそそられずにはいられない。箸を入れてみると、表面はサクサクで、中の白身はとても柔らかくジューシーで、期待していた通りの味、そして食感。見たことのない淡水魚であり、食べる前には少し不安もあったが、この調理法では生臭さなどあろうはずもなく、全隊員が抵抗なく箸を伸ばし続ける。最後には骨しか残らなかったのだが、“通”である隊長は、｢顔が一番うまいんだよ｣と言って、迫力満点の頭（かしら）まで持ち帰りを決めて容器に入れ、返す刀で｢オススメ！｣と振り向きざまに宣言！とうとうというべきか、Steamed Nanxiang Meat Buns（$7）が運ばれてきた。もともとこのレストランは隊長の友人である、トータス松本系隊員Mからの｢激ウマ小龍包がある！｣という垂れ込みによりセレクトされており、真打の登場に隊員達の間にどよめきが起こる。熱々に湯気が上がるなか、繊細な生地を破ることのないように、箸で優しくすくい上げる。限界まで薄く半透明の生地からは中の旨みジュースが透けて見え、今にもはちきれんばかりにタプタプと揺れている。一口ずつなんて野暮なことを言ってはいけない。それではせっかくの美味しい汁が逃げていってしまう。多少、熱かろうと、一気に口の中に放り込み、そこで初めて噛んであげる。すると小龍包がパチンとはじけて、熱々の激ウマジュースが口の中にダイナミックに広がる。宝石爆弾が爆発して、極上美味ジュースの大洪水が巻き起こっている。奥深い味はジワ〜っと広がりながら、いくつもの表情を見せていく。またもやテンションの上がったソムリエK隊員は｢このジューシーさ！まるで上海版明石焼きだ！｣と唸る。隊長からは｢上海で食べたやつより美味い！ここの小龍包はシドニー１！いや、南半球１だ！｣と最大級の賞賛が出る。３段分が運ばれていたのだが、すぐに無くなってしまい、さらにニ段分を追加オーダー。止められない、止まらない。ちなみに一段八個分を独り占めしても、なんとたったの＄7という安さ。南半球一の味を満喫して、たった＄7。まだ7月だが、早くも今年度の“キング・オブ・オススメ”が出てしまったのかもしれない。中国三千年の歴史は深い。すでに大満足状態の隊員一同であったが、途切れることなく、新たな料理が運びこまれる。Pan Fried Pork Buns($7.5)は、柔らかい生地の下半分だけフライされていて“揚げ肉まん”といったかんじ。フワフワカリカリの生地は厚いぶん食べ応えがあり、サクッと割れると、揚げて外側から密閉保存されていた汁がブシュ−と飛び出してくる。生地の食感と自然な甘さが汁と一体になったときの幸福感はなんとも言い難いものがある。三度、テンションを上げたK隊員が叫ぶ、｢ここは汁が最高！“汁屋”と命名しよう！｣。残念ながら、今回不在の“癒し系・不思議系女性隊員O”の分までもと言わんばかりの大活躍である。隊員によっては、先ほどの小龍包にも負けていないという意見も出るほどの激ウマ揚げ肉まん、その中身にはいったい何が入っているのか？女主人に聞いてみると｢さっきの小龍包とまったく一緒！｣とのこと。な、なるほど。さすがに合理的、ということにしておこう。しかし、同じ素材を使いながらも、こうも表情の違う一品を作り上げてしまうのは、逆に大したもの。他のテーブルを眺めてみると、前述の小龍包と並び、この揚げ小龍包が絶え間なく、オーダーされ運ばれていく。この二種の小龍包が、このレストランの二枚看板ということだろう。隊員をとことん満腹にするべく、さらにヌードルが二つ運ばれてきた。最初はShanghai Fried Noodle($8.50)から。直訳すれば、“上海焼きそば”といったところか。醤油でのシンプルな味付けに、モチモチ太麺という組み合わせは、むしろ“焼きうどん”っぽくて、懐かしささえ覚える優しい味。シンプルだが、挽肉、キャベツ､ほうれん草、シイタケと絡めて一緒に食べていると不思議なほどに飽きは来ない。食べてみると意外なほど、さっぱりした上海焼きそばは日本人向けと言えるだろう。締めとなるのは、もう一つのヌードルディッシュ、Zhajiang noodle($7)。思い切りよく盛りつけられた濃厚挽肉ソースとシャキシャキのキュウリを麺とからませ、大胆にほおばる。思ったほど辛味はなく、安心して食べられる。どうやらジャージャー麺が辛いというのは、日本人が勝手に後付けしたもので、本場の中国北部ではむしろ甘い味付けにするのが基本だという。まったり系のジャージャー麺、むしろこっちのほうが辛いものが得意ではない日本人には合っているのかもしれない。なにかが違う、この初めての味の秘密を知るため、食材ならびに調理法を女主人に聞いてみると、すぐに答えが返ってきた。｢さっきの春雨とまったく一緒！｣。･･･ジャージャー麺、お前もか！今回は隊員8人でお邪魔したのだが、これだけお腹いっぱい食べて、かかった費用が一人たったの＄15！“安くて美味い”というチープイートのコンセプト通りに、アジアの王道ぶりを見せつけてくれた。アッシュフィールドだからできる値段と言えるだろう。特に小龍包はたったの$7で南半球最高の料理を味わえるのだ。これは行かない手はないだろう。ソムリエK隊員のワイン談義今回は中華料理ということで出番なしかと思われたK隊員だが、｢中華でくるなら、こっちもそれに合わせましょう｣ということで引く気はさらさらない。一人早めに現地入りした彼はソムリエの嗅覚を働かせ、またも現地NO.1のボトルショップを見つけ出す。今宵も愛娘を抱くようにワインをかかえ、私たちの前に現れたKであった。MONTROSE ($20.99)MUDGEESTONY CREEKCHARDONNAY2007白「MUDGEEとはシドニー北西にあるワインの産地。ここはハンターバレー以上とも言える穴場らしく、K隊員オススメスポット。気温の高い地域なので、ドライなワインが作られる。身がギュっとしまっていて、味が濃い」WRATTONBULLY($20.99)SMITH&amp;HOOPPERMERLOT2005赤「南オーストラリア産のワイン｡軽めで飲みやすく、またドライなぶんだけしっかりとボディがある。小龍包などのさっぱり系中華との相性が抜群。K隊員的には今回の三本の中で最もオススメだという」MARGARET RIVER($20.99)WATERSHEDSHIRAZ2003赤「西オーストラリア産のワイン。MARGARET RIVERはオーストラリアで１､2を争う有名ワイン産地。重みとまろやかさが自然に共存していて、ワイン好きを魅了する。濃い中華料理にも負けずに、程よい自己主張を味わえる」Ｋ隊員の感想「今回は中華に合わせて、濃いやつをセレクトさせてもらったよ。中華3点セットってかんじだね。白も一本入っているけど、味が濃いから中華にも十分対応できるよ。アッシュフィールドホテル（レストランを出て、左に200〜300m）ってとこで買ったんだけど、いやぁ、今回もまたいいとこ見つけちゃったよ。全部、$20.99で統一したんだけどさ、今回のセレクションには値段以上の価値があるよね。僕の目に狂いはないんだよ。そう思わないかい？ほんと、ワインっていいよねぇ･･･（自分に酔いながら）」トータス松本系隊員Mのおねーちゃん談義（おまけ）｢みんなより早く着いてしまって、レストランの向かいのパブで飲んでたんだよ。クロコダイル・ホテルっていったっけな。そこのカウンターにいたチャイナガール（と思われる）が綺麗でさぁ、ほんとに。あれは多分、24歳だな！ぜひ、その目で確かめてみてくれ！｣</description>
      <pubDate>Thu, 10 Jul 2008 10:20:16 +0000</pubDate>
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      <title>シドニーを代表する繁華街で欧州料理「APERITIF」　Kings Cross</title>
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      <description>前回に続き、食べ歩き隊の狙いはヨーロッパ料理。向かったのはシドニーを代表する繁華街、キングス・クロスである。平日の夜にもかかわらず、人通りは絶えない。行き交う人の波から少し離れ、通りに入ったところにAPERITIFは静かに佇んでいた。店内はワインレッドを基調にした照明で、落ち着いたいい雰囲気。暗い灯り、高い天井、そして壁際には暖炉があり、炎がゆらゆらと揺れる。見事にオーセンティックな欧州的空間を作り出している。フレンチ、イタリアン、スパニッシュなど幅広いメニューの中からヤマグチ隊長がひとつ一つ、セレクトしてくれた。まずは何かのソースがやってきたな、と思わす勘違いしてしまったのがChicken Liver Parfait($9)とDuck Rillettes($9)。それぞれチキンレバー、ダックフォアグラのパテ。まずは白の下地に淡くピンクがかったチキンのほうから。ムース状にされたパテをサクサクのトーストに乗せて口に運ぶ。すると舌にのせたパテはクリーミィな香りを残して、たちまち口の中で軽く溶けてしまった。見た目の鮮やかな色らしく、自然な甘みが口に広がる。さっぱりとしていて、日本人にも抵抗なくいただけるだろう。続いてダックのリエット。一見しただけでは真っ黒でまさにブルドックソースにしか見えない。そこにスプーンを入れてみると、表面がプリッと割れて、中からたっぷりムースが溢れ出してきた。ゼリー状にした赤のポート・ワインで表面を覆っていたというカラクリだ。辛味もあるパテはチキンのものより重さがあるが、印象に残る濃い味。また甘味果実酒であるポート・ワインの程よい甘さと香りが溶け込み、大味にすることなく繊細なコクを引き出している。「コレステロールを気にしている」と言っていたはずの隊員たちにも大好評。隊長の「やっぱりフォアグラはダックのほうがいいな！」という声もあり、ダック・リエットをオススメに指定！次にやってきたのは見事にデコレーションされ、色鮮やかなOcean Trout Gravlax($15)。グラブラックスとはスカンジナビア地方から来た魚料理のひとつ。ここでは塩、砂糖、ライム、コリアンダーをトラウトと一緒に漬け、熟成させている。大胆にカットされた肉厚な切り身は実に食べ応えがあり、同時に熟成された旨みが口の中にジュワーっと広がる。海苔のように表面にまぶされているのはDillというハーブで、その爽やかな香りが鼻を抜けていく。これらの調理法により生臭さは見事に消されている。また添いつけられたフランス産のサワークリームをつけて食べてみると、これがトラウトとの相性抜群。濃厚なソースだが、邪魔することなく素材の旨みとブレンドしている。魚は生でも食べられる日本人からすると、手をかけ過ぎという印象を持つかもしれない。そこはやはり魚に対する苦手意識を持つヨーロッパの料理法。このお店のシグネチャーディッシュであるこの一品は、なるほどローカルのオージー達が好きそうな料理である。頭を切り替えて楽しめば、日本人にとっても素晴らしい魚料理であることには変わりない。シーフードが続いて、お次はSeared Sea Scallops &amp; Parsnip Puree With Charmoula($15)。黄色く彩られていて、これまたキレイにデコレートされている。ホタテをひとつ丸ごと贅沢に口に放り込むと、その弾力のある身が噛むほどに大きく躍動する。プリプリと弾け続けるその食感を堪能するのは至福の瞬間。さもすると淡白な印象になってしまうホタテを幾段も高い味わいに引き上げているのが、上部にふりかけられた茶色い魔法の粉。これはチャモラ(Charmoula)というモロッコなど北アフリカ地方で使われる香辛料。ガーリック、チリ、コリアンダー、クミンがミックスされているのだが、これが激ウマなのである。ホタテというクセのない食材が見事に表情豊かに調理されている。またマヨネーズのように見えるソースが、料理全体に丸みを与え、やわらかい口当たりにまとめあげている。ペースト状で滑らかに口の中をすべりぬけていく、これの正体はいったい？そこで初参加の教員系女性隊員Ｍがみんなに教えてくれた。「これはParsnip（白ニンジン）ですね。あまり馴染みがないですが、こっちではよく煮込み料理に使われます」。甘みがあって、味もしっかりしている根菜だ。最後にこの料理のまとめを癒し系天然女性隊員Dr.Oにたずねてみた。すると「そうだわねぇ、これはウニだわねぇ」とのお答え。ウニ？な、なるほど。今夜もDr.Oワールド全開である。説明を加えるなら、ホタテだけでは出しようのない深いコクがあったということである。であろう。隊長もお気に入りのウニなホタテは当然、オススメ入り！思わず、ジャパニーズ・フード？と声をあげそうになってしまったのがSalted Cod Croquettes（$15）。見た目は我々もよく慣れ親しんだシンプルなコロッケ。今や日本の国民食とも言えるコロッケだが、実はフランス料理なのである。カラッと揚がった衣をサクッサクッと噛むと、中からほんのりバター風味のマッシュポテトが飛び出してきた。ホームメイド風のマヨネーズは甘みと酸味がよく調和されていて、カリカリのコロッケに絶妙にマッチ。フランス産でも、コロッケのおいしさのポイントは同じである。ただ中身に馴染みのないものも含まれている。これはなんであろう？そこでまた物知りM 隊員の出番だ。「これは塩漬けされたCod（タラ）の白身ですね」。なるほど、若干、塩辛い感じがしていたのはそのためか。料理を知っている、なんとも心強い味方が入隊してくれた。これには隊長も感心しきりで、「すごいねぇ。僕なんか料理のうまい、まずいぐらいしかわかんないよ」となにげなく致命的なカミング・アウト。我々は隊長に十年もついてきたのに･･･。まだまだ出てきます。Chargrilled Baby Octopus With Charmoula &amp; Herb salad($20)はこってりと濃い味が思いっきり染みこんだ一品。味の決め手はまたも魔法の調味料チャモラ。ベイビー・オクトパスを風味豊かなチャモラと一緒に12時間もの間、マリネしている。丁度よく火が通されていて、柔らかくも身はしっかりしており、歯応えが素晴らしい。また身の隅々にまで、チャモラの旨みエキスが行き渡っている。一緒に和えられたパセリ、コリアンダー、ミズガラシがさっぱりと味を調える。レモンを絞っていただけば、さらに清涼感はアップ。だがそれでも隊員からは「ちょっと濃すぎる、しょっぱい」という声も上がる。そこで反論したのが、お酒いける口の外交系O隊員。「お酒を飲むにはこのくらいが丁度いい。それにこの料理ならワインもいいけど、普通に日本酒、焼酎でもいいだろうなぁ」とのこと。確かに日本の居酒屋などでも違和感なく出てきそうな品。酒の肴には最高であろう。お次は期待と不安が入り混じる一品、Snails &amp; Sweet Breads Cassolette($18)。ご存知、エスカルゴである。フランスはブルゴーニュ産の本場の食材。マッシュルーム、サヤインゲンと共にオリーブオイル、バター、ガーリックで炒められており、香ばしい匂いには素直に食欲をそそられる。ただ世界中の料理を食べ歩いてきた隊員たちも、エスカルゴには若干抵抗があると見えて「カタツムリ、カタツムリ」の単語を連発。次第にそれがエスカレートして「ナメクジ、ナメクジ」などと連呼しだす有り様。若干、食欲を失ってしまった感は否めないが、気を取り直していただいみた。するとどうだろう。変なクセ、くさみなど一切なく、大粒の身は食べ応えがありながらも、非常にやわらかく滑らかな舌触り。オリーブオイルとガーリックの効かし方が絶妙である。香りのいいマッシュルーム、シャキシャキのサヤインゲンとの相性もいい。また大胆に盛り付けられているパン粉は、Duck fat（ダックの脂）で揚げられているため、味が濃く、甘みがあり、全体に芳醇な香りを加えている。隊員たちにも大好評で、何の抵抗も見せず、エスカルゴの身をどんどん口に運んでいく。ここにきてワインがまわり始め、だいぶできあがっていた弊誌派遣員Ｕは、なんと隊長を無視しての「オススメ！」を勝手に宣言。名調子を奪われた形の隊長の同意も得て、見事にオススメ入りとなった。 最後にサーブされたのは閉めにふさわしくボリューム満点のPOT-AU-FEU（$48）。キャベツ、ニンジン、カブなど緑黄色野菜もたっぷり入った体に優しいフランスの家庭料理。8時間も煮込まれており、野菜、肉の本物の出汁の旨みが凝縮されている。それでいてギトギトはしておらず、落ち着いた上品な味。すべての野菜が限界までやわらかく、且つ、とてもみずみずしく保たれており、噛むと旨みたっぷりのジュースが溢れ出してくる。そして骨付きで大胆に盛り付けられている牛のすね肉。その歯応あるジューシーな肉の仕上がりはどうだ。やわらかくも繊維のしっかりした自己主張のあるすね肉は、牛筋の煮込みにも似ていて、病みつきになる味。このポトフ、シンプルながらも奥が深い。素朴という言葉だけで終わらない味わい深さは、さすがにプロの技。ペロリと平らげた隊員たちは、今度はパンをオーダーしてスープにつけ、絶品の旨みを最後の一滴に至るまで堪能。隊長をして「う〜ん、参った。魚料理なら日本だけど、肉料理ではやっぱ西洋にかなわないなぁ」とまで言わしめた。そして先ほどのうっぷんを晴らすかのように、「これはオススメ・オブ・オススメ！」と声高に宣言をして満足顔。フランス式のおでんとも言えそうな家庭料理ポトフをこれからの寒い時期にどうだろうか。アツアツのできたてにマスタードをつけていただけば、美味しく体も温まるはず。気配りが素晴らしく、とても雰囲気のあるお店APERITIF。チープイートな予算には不向きかもしれないが、なればこそ大事なひととの特別な夜にどうであろうか。APERITIF 7 KELLETT STREET KINGS CROSS SYDNEY TEL　02　9357　4729FAX　02　9357　4791APERITIF＠APERITIF.NET.AU</description>
      <pubDate>Tue, 10 Jun 2008 11:51:06 +0000</pubDate>
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      <title>ミステリアスな街でパキスタン料理「Bundu Khan」　Auburn</title>
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      <description>　今回、食べ歩き隊が向かったのはインド＆パキスタン料理屋。またしてもスパイシー系。前回の四川料理といい前々回のマレーシア料理といい、食べ歩き隊ではなく激辛料理探検隊に改名した方がいいのではないかと言いたくなる。連れてこられたサバーブはAuburn、なかなかにマニアックな場所だ。そもそもインド料理とパキスタン料理の違いもよく分かっていない状態のまま、今夜の店「Bundu Khan」のドアを開けた。　　薄暗く雰囲気のある店内に白いテーブルクロスが美しい。東洋人の客がまるでいない独特の雰囲気の中席につくと、オーナーのカンさんが「これは食べとけ」と思しきメニューをテキパキとピックアップしてくれた。その選択に迷う様子はない。ここは彼にまかせた方が良さそうだ。　「ウェルカム、エブリバディ」と言わんばかりにカンさんがサーブしてくれたのが第一品目、Tandoori Salmon。メニューには載っていないスペシャルメニューらしい。こんがりと美しいサーモンを主役に、皿全体にハーブが散りばめられている。横に添えられたレモンをギュっと絞り、よいしょと切り分け、その横の白いソースをとろりとかけてひとくち。おおっと、これはヨーグルトソース？酸味がきいているソースが新鮮だ。テイストがお洒落。名前にタンドリーとあるように、最初カレー風味が鼻腔のはるか奥の方で手を振っているのが見えるが、そこに突然この白いソースが「私だーれだ？」と目隠しをしてくる感じ。この目隠しの主はヨーグルト、ミント、レモンで、油がのったタンドリーサーモンを爽やか＆軽やかテイストにしてくれている。ただ酸っぱいのではなく、ミントが入ってるおかげで一気に異国情緒ただよう味になるから不思議だ。「さっぱりしてるなー、コレ。素材自体の味を邪魔してないのがいいね」とは隊長の第一声。素材の味を〜というフレーズ、何だかよく聞くような気がするが、これはすなわち隊長のお気に召したという証拠。紅一点のKO隊員も「サーモン＆ヨーグルトソースの組み合わせがお洒落」と驚いた表情を見せる。「最初からオススメ入りってのも何だかなあ〜」と、食べ歩き隊の威厳を一瞬気にするも、先制パンチ料理は一同のハートをがっちり掴み、一品目からめでたくオススメ入りとなった。　またしても現れたのはシーフードメニュー。Seafood Platter ($5.00)はシーフードの盛り合わせで、グリルされたエビ、レザージャケット（カワハギ）そしてリングフィッシュ（タラ科の白身魚）が豪快に盛られている。脚のついた高床式大皿で出てきたせいか何だかエラそうで「どうだ、美味いんだから早く食え」と言われているような気持ちになる。エビを顔の10cmぐらいのところまで運んだ時点で、食欲をそそるスパイスの香りのせいで自然と口の中に唾液がじんわり滲む。確実にさっきのサーモンよりも辛い、がしかし恐れていたような激辛ではないうえ、先程と同じヨーグルトソースをかけていただくため、辛さも抑えられマイルドな味に。白身魚やエビといった割と淡白な味の魚介類とスパイスの相性の良さは周知の事実、パーフェクト。一同にとっても心地よい辛さ具合だったようで、オススメ入りが決定した。　どれをオーダーするか決めかねている時の鉄則。そう、店名がついたメニューを注文すること。Bundu Khan Platterはさっきのシーフード盛り合わせのお肉バージョンで、ラム、チキンウィング、ミンスドチキンなどが味付け様々に盛りつけられている。つやっつやにグリルされた姿はたまらなく食欲をそそる。ああ、待てない。見るからにタンドリー風味の赤色をしたチキンは、オッカナイのは見た目だけで身は白くほっくり柔らか。今回初参加のK隊員のお気に入りはチキンウィングで「手羽先がいい。日本的な感じだよね」と、名前まで日本語にしてしまっている。これは一応チキンウィングです。ラムはソーセージ状になっており、香りも味も濃く、奥深い。さて、これら様々な味付けのお肉達をまとめあげるのは、またしても先程のヨーグルトソース。魚であろうが肉であろうが、タンドリー風味であろうがソーセージ風だろうが、何でもござれのマジカルソース、できるものならレシピを教わって自宅の冷蔵庫にストックしておきたいものだ。　お友達から1度は酒豪と言われた事のある人であれば、ここまでにアルコールが登場していないことに既に気づいているかもしれない。一品目のTandoori Salmonなんて、クリスピーな白ワインと合わせたら抜群に美味いはずなのに、食べ歩き隊はワインを口にしていない。実はこの店はアルコール類はNG。BYOでもダメだ。カウンセルがこのストリートだけに指定した決まりで、お隣のストリートならOKらしい。ソムリエK隊員もせっかくのワイン知識を披露できず残念無念な感じだが、ここはさすがのK隊員、飲めないにも関わらず強引にワイン談義をスタート。「スパイシーなものを食べる時に何が飲みたいかっていうとワインっていうよりも、むしろビールでしょ？」え？頷いちゃっていいんですか？「うん（笑）それってビールの味がどうこうっていうよりは、喉で味わってるからじゃないか、と。だからきっとスパークリングワインあたり、バチっとくるんじゃないかな」ほほう！さすが。これには一同が頷き納得した表情を浮かべる。じゃあ試してみよ…そうだった、飲めないんだった…。次回の食べ歩き隊レポートも辛い店でいい！いいから是非ともスパークリングワインを飲ませてくれ。そしてこの素敵な予想が当たっているか試してみようじゃないか。この場の皆がそう思ったに違いない。　そんなこんなで一同のテーブルの前には、幻のスパークリングワインの代わりにミルク色がかった橙色が美しいマンゴーラッシーが振る舞われた。こっくりとしたラッシーの中には甘度が高く濃厚なマンゴーが確実にいて、飲みごたえ十分。職務を忘れてグビグビ飲んでいると「インドではねー」という声が右横から聞こえてくる。インド滞在歴7年のO隊員のウンチクによると、ラッシーにはスウィートラッシーとソルティーラッシーなるものがあり、私たちが普段よく口にしているのは前者。マンゴーラッシーも前者。ただ現地では圧倒的に後者の塩味ラッシーが人気らしく“ツウ好み”とされているらしい。そんな事を言われたら試してみないわけにはいかない！ので早速オーダー。しかし一人一杯というまでの勇気はなく、皆でシェアすることに。味は…正直びっくり。ひとくち目は結構びっくりする。プレーンヨーグルトのプレーン度をアップさせたというか、ようは塩味ヨーグルト。幣誌編集長は「ちょっとビミョーだな」と顔を歪めるが、隊長は本当に気に入ったのか、それとも是が非でもツウでありたいのか「僕は甘いのよりこっちの方がいいなあ」と対抗。確かに現地の人が好むだけありフードメニューの味を邪魔しないのはお利口なので、今回はソルティーラッシーに軍配をあげておくことにしよう。　Beef Madras ($11.90)は、簡単にいうとビーフカレー。伝統的な南インド地方のスタイルで、ホットチリやマスタードシード等お馴染みのスパイス類が使われてはいるものの、仕上げにココナッツミルクで落ち着けているためマイルドだ。「どことなく日本のビーフカレーに味が近いね」とはヤマグチ隊長。「安心する味。ほっとする味。これ書いといて」と念押しが入る。ビーフもトロトロに煮込んであるため柔らかく、存在感がしっかりある。そこでまた隊長が横からひとこと「これ食べる時はさ、絶対ライスだよね」そう、さっき日本のカレーに似ていると言ったが、つまりはおそらく日本人にとってはナンよりもはライスがしっくりきそう。インド＆パキスタン料理で出てくるライスは、細長いインディカ米でパラパラしているため、日本で食べられているモチモチしたジャポニカ米と食感は違うが、米は米。是非ライスを合わせて一瞬の間、郷愁にひたってほしい。一同が郷愁にひたったかは謎だが、この懐かしい味には清きオススメ票が投じられた。それにしても毎度のことながら、食べ歩き隊の食べっぷりは見事。ペロリという言葉がとてもよく合う。　ビーフの次はゴート。ヤギ肉カレーだ。Goat Karahi (half/$22)は、ソースが絶妙にミックスされたスパイスのお陰で、どれだけでも食べられそうなほどヤミツキになる味。しかしカレーの味以上に特筆すべきはヤギ肉の食感だろう。いい牛スジ肉を食べているかのような弾力と歯ごたえ。決して固いのではなく、歯ごたえがあるのにも関わらず柔らかい。「不思議なショッカーン！面白い！」とテンションアップの隊長は「ここのシグネチャーディッシュね、これ」と言い放つ。つまりは隊長にとってのベストディッシュ・オブ・ザ・レストラン。ヤギ肉を十分に楽しんだ後にカレーが残ったら、今度はナンをオーダーして。イーストの発酵した香りがプンとするナンで、お皿に残ったカレーを豪快にすくい取り食べよう。パリっ＆モチっなナンはカレーをすくう“スプーン”となり、その特別なスプーンにヤギ肉からの旨味がたっぷり溶け出したカレーがしみ込み、バリウマ。ナンをちぎる手が止まらず、ついにはナンをおかわり…。残された皿にカレーは一滴も残されておらず、争奪戦が繰り広げられたことは想像してもらえば分かるだろう。隊長にシグネチャーディッシュとまで言わしめたこのメニュー、オススメ入りに異議無し、である。　インドでは「これが無いとディナーがしまらない」と言われているデザートがGulab Jamun ($4.90)。隊長はひとくち口にするなり、食べきってしまう前から「オイヒー！（美味しい）」と叫び、すぐさまもう一皿オーダーした。このデザート、一見ボール状のアイスクリームかと思い口にすると、温かい！食感は白玉のようなモッチリ食感。この弾力はクセになる。このお団子の正体は、牛乳を濃縮したものと小麦粉を混ぜて揚げたものでほんのりカスタードの味がするのだが、舌触りがどことなく日本のお菓子、おはぎを思い起こさせる。これがシロップに漬け込んであるためとにかく甘い。そこで続けてチャイをオーダー。この店のチャイは甘過ぎないため甘さ強めのデザートとのよく合う。お団子をひと口、チャイをひとすすり、ワイワイしながら今日の感想なんかを言い合っているとKO隊員が「そういえばこの辺にいる男の人達の髪型ってこのお団子に似てますよね」というなり話題は、ここAuburnのヘアカットへ。どうもAuburnでの流行なのか、頭のてっぺんだけ黒々と髪を残し、周りを見事に刈り上げるというファンキーヘアの男性が多くみられ、確かに目の前のお団子と似ている。そんな愛嬌たっぷりのデザートは一同に愛され、本日最後のオススメリスト入りを果たした。めでたしめでたし。　さて、さっきヘアカットについて触れたが、ここAuburnで見つけた理容室（ヘアサロンという雰囲気では決してない）は男性のヘアカットが$5と、激安自慢ショップが並ぶチャイナタウンよりも安い。また街にはナイキ等スポーツショップのファクトリーショップがあり、通常よりもかなり安くショッピングを楽しむことができるスポットとしても知られている。日本人の姿はほとんど見られず、多くはレバノン系、トルコ系、中国系等。そのため街並は、普段見慣れているシティとはまた違い、「ここはどこだ？ほんとにオーストラリアか！？」といった独特の雰囲気を感じることができるのも楽しい。決して近代的なビルが立ち並んでいるわけではないが、建物やショップはどことなく懐かしくレトロ。電車を使えばシティから20分程度で行くことができるので、週末にちらっと足を伸ばしてみるのもいいだろう。　不思議な街Auburnで出会った、インド＆パキスタン料理「Bundu Khan」。スタッフの働きぶりはプロフェッショナルで、サービスは実に丁寧。ちょっとだけお姫様気分を味わったりした。料理も、インド人シェフとパキスタン人シェフ両方がいるせいか、本場同然の味はとても洗練されたものだった。それなのに価格はリーズナブル。たらふく食べて一人$20もいかなかった。飲ん兵衛としてはお酒が飲めなかったことだけが少し残念だが、来年にはサリーヒルズに2号店をオープンらしいので、そこでは是非Seafood Platterとスパークリングワインでリベンジといきたいところだ。Bundu Khan121 Auburn Road, AuburnTel: 02-9749-1000E-mail: inquiries@bundukhan.com.auOpen: Every day 5:30pm ~ 10:00pmwww.bundukhan.com.au</description>
      <pubDate>Thu, 10 Apr 2008 13:19:33 +0000</pubDate>
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      <title>ウマ辛！四川料理が今熱い！「レッドチリ」　シドニー</title>
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      <description>　最近、中華料理の中でも四川料理が熱いらしい。いや、熱いというのは辛いからというわけではなく、流行の波がここオーストラリアにもキテいるらしいのだ。しかし、ただでさえ辛いことで有名な四川料理。それに加えチャイナタウンにあるこの店の名前は「レッドチリ」ときた。大丈夫だろうか、ちゃんと食べられる程の辛さなんだろうか。不安を悶々と抱えながら店に入ると、順番待ちの状態。どうやら人気店らしい。おとなしく番号札を受け取りウェイティングルームで待つこと15分ほど。いよいよ席が空いたようだ。　なんでこう中国人の声というのは大きいんだろう（笑）。席につくと周りの中国人客の多さ、その会話の声の大きさと抑揚の激しさにちょっと笑いが出る。しかしそれがいい雰囲気でもあり、また“中国人お墨付き”という信頼も感じられる。周りのテーブルをちらちら見ながら、大方注文されているものをチェック。お客全体の70％を占めるという中国人客の熱気に負けじと、私たちも意気揚々とオーダーを済ませた。　「えーっ！！」これは何？唐辛子を食べろというのかい？Deep fried chicken dices with very hot and spicy dried chillis ($16.80)のルックスはパンチがあり過ぎる。なにせ目の前のお皿にこんもりと盛ってあるは唐辛子なのだ。半分泣きそうになるが、気を取り直してよく見ると唐揚げが見え隠れしている。恐る恐る唐揚げを食べてみると、おや？辛さがいい具合。ヤマグチ隊長も「カリカリしててビールに合うね！」と機嫌が良くなってきた。どことなく表情もホっとしているように見える。A隊員は「他の料理を待ってる間にビールを飲みながらつまんでるといいよね」と、ナイスな酒豪コメント。確かに、一緒に飲んだ青島ビールとは、おしどり夫婦三浦友和＆百恵夫妻を思わせるほど相性は抜群。それにしても、こんなに大量の唐辛子は必要ないんじゃ…。正直な疑問をスタッフにぶつけてみると「いや、この味を出すにはこの量の唐辛子は要るんだ」と自信満々で譲る様子がない。スタッフの気迫にやられてか、一発目からオススメ行きが決定した。なおこのメニューの別名は“Finding Treasure (宝探し)”。唐辛子の山をかき分けかき分け、チキンという宝を探し、サクサクを頬張った後にビールを流し込む。うむ、確かに一品目にはいいチョイスだ。　次に現れたのは、赤いスープに浸ったイカそうめんだった。いや失敬、そうではなく、Sichuan Bean Noodles ($6.8)とう料理。春雨の原料にもなる緑豆でできたヌードルだ。ヌードルとはいってもスープは飲むためのものではないので注意。間違って飲んだら口の中が大変なことになる。あくまで緑豆ヌードルの食感を楽しもう。麺は半透明に透き通っていて、食感は簡単に歯で噛み切れるくらいの程よい固さ。隊長も「食感はところてんに近いな。ツルっと食べられるね」とお気に召した様子だ。原料となっている緑豆は、漢方薬のひとつとして、解熱、消炎の作用があるらしく、ピリ辛料理で完全に火照ってしまった体をクールダウンしてくれるのにも良さそう。とはいえこの料理も辛いのは辛い。決して箸休めの一品ではないのでご用心を（笑）。　Hot beef with hot and spicy sauce and Chinese cabbage ($18.80)は既に名前がおかしい。ホット＆スパイシーと名前についてしまっている。チリ風味のオイルに浸かっているのはビーフ。このビーフがなんとまあ柔らかい！全員が口々に「これ、やわらかっ」と連発するほどだ。しかも、肉の旨味が肉表面から1滴も逃げ出していないんじゃないか？というほど風味も豊か。このメニューの中国語名は“水煮牛肉”。現地の人に特に人気のメニューらしい。中華料理の場合、“水煮”の水は油のことを指す。ひたひたのオイルに唐辛子や山椒などの香草類の風味が溶け出してそれが牛肉にしみ込み、柔らかさと奥深い味をプラスしている感じ。これこそ赤ワインがぴったりなのでは？と久々の参加となるソムリエK隊員に意見を求めると「辛過ぎてワインがかわいそう…」という予想外の答えが返ってきた。娘を嫁に出す父親かと疑うほど表情がちょっぴり寂しげだ。ま、まあでも肉好きの人であれば間違いなく試す価値は大アリということで、多数決でオススメ入りとなった。　次から次にやってくる赤い色した料理達。まるで何かの攻撃を絶え間なく受けているかのような気分にもなってくる。そんな時に運ばれてきたのが、Chef&amp;#039;s special fish Bassa Wild ($38.80)。私、何か悪い事でもした？そんな自分の過去を振り返ってしまう程これまた見た目がスゴい。先程の唐揚げ同様、器用に唐辛子をよけながら浸かっている白身魚をすくい（救い？）出す。しかしこれが、食べてみると不思議と辛さを感じない。しかも一度揚げてからスープに浸してあるから身がこわばることなくフワッフワのトロットロ。隊長もこのフワフワ感は予想外だったらしく「見た目と食べた感じが全然違って、嬉しい驚きだなー」と思わず周りの中国人客に負けない程声高になってる。また「もやしとコリアンダーが入ってる！」とY隊員が発見したように、主役の魚以外にもさまざまな野菜類と香草類が計算されたバランスで全体の味を整えているのもいい。特に山椒のひかえめで品のいい風味のおかげで、辛いけど“やけっぱち感”がない。ただ辛いだけの料理になってないおかげで、ソムリエK隊員が持参した白ワインにもばっちりマッチした。メニュー名にシェフズスペシャルとあるだけに、店の自慢の一品とみた。隊長もこれだとばかりに頷き、オススメ入りを決定した。　ここまできて分かる通り、四川料理はやっぱり辛い、赤い。四川料理の味の基本となるのは「麻辣（マーラー）」と言われるもので、“麻”は感覚が無くなっちゃうような痺れるような味。麻酔のマ、だ。そしてラー油の“辣”、つまり多くの香辛料を使う料理というわけ。中国の北西部に位置する四川省は、盆地のため湿度が高く、夏と冬の寒暖の差が激しい。ジメジメした湿度を吹っ飛ばし、寒い冬には体を温めてくれる、夢のような料理が四川料理というわけ。　ふー。ここにきてやっと箸休めメニューにありつけそうだ。Shredded jelly fish and cucumber salad ($8.80)は、その名の通りキュウリとくらげのサラダ。辛くない＆赤くない貴重な一品といえるだろう。キュウリの塩気がちょうど良く、ごま油の風味がプンとして何だかクセになる味だ。くらげの食感もコリコリして楽しい。夢中で食べていると、額ににじんでいた汗もだんだんひいてきたのが分かる。一同「待ってました、箸休めメニュー！」といわんばかりに、見苦しいほどの争奪戦が繰り広げられたので、隊長もこれはオススメにいれないといけないんだろうな、との決断を下す。　四川料理の王様といえば麻婆豆腐をあげる人も多いだろう。この店のMapo Tofu (Hot and spicy tofu with pork mince and Sichuan pepper) ($12.80)は、シドニー一番の味と定評がある。固めに炒められたミンチ肉は味がギュっと凝縮していて、辣油と思われるオイル成分の辛みとの相性が◯。引き締まった辛さを、とろんとした豆腐がやわらげて、頬張ると口の中は幸せでいっぱいだ。すぐさま白いご飯をひと口、でもう完璧。ピリッとした山椒やその他の香草類がふわっと鼻を抜けるせいで、いつも食べているお母さんが作った麻婆豆腐とは何かが違う、“レストランで食べる味”になっている。「濃い目の赤ワインじゃないと負けるだろうね」とK隊員に言わしめる程の強者メニュー、麻婆豆腐。隊長は「文句ナシ！」とだけ言い放ち、もくもくと食べ続けている。こうして本日5品目のオススメメニューとなった。「女性にも受ける、わりと食べやすい味。新陳代謝がよくなるし健康にもいい」とはY隊員で、この日のベストフードに挙げていたほどのお気に入りだった様子。これは満場一致のマストオーダーメニューのようだ。　皆さんも経験があると思うが、辛いものを食べ過ぎると、疲労する。ぐったりと疲れ、言葉少なになってくる。食いしん坊な食べ歩き隊も、さすがにこれだけスパイシーメニューのオンパレードは強敵だったようで、疲労の色を隠しきれない。そろそろデザートタイムにしないと限界か？Sichuan Tang Yuan with traditional sweet rice wine ($3.80)がテーブルに登場すると、一同が急に生き返った！小ぶりなお椀の中には、甘酒に浸かった白玉団子。その白玉団子の中にはあんこが入っている。中国の伝統的なスウィーツらしく、トゥルン＆もちっとした食感には思わず笑みが。甘酒のほんのりした優しい甘さも気分を落ち着けてくれる。フルマラソンを走り終えゴールテープを切ったかのような到達感。「やっとここまで来た」と自分を褒めてあげたくなる…とまで言うとちょっと大袈裟かもしれないが、それくらい幸せ度が高いスウィーツだ。案の定のオススメ入りに、異議を唱えるメンバーは一人もいない。　「まずい！…もう一杯！」というひと昔の青汁のCMを思い出す。もう二度と飲みたくないと思っても、なぜか飲みたくなってしまう不思議な感覚。「辛い！…でもまた来たい！」と言ってしまう、散々涙目になったくせに何故かそう思ってしまうのは、辛さは辛さでも、ちゃんと計算された辛さだから。もちろん、辛いものが苦手な人はオーダーの時にその旨を伝えると、辛さを調節してくれるから大丈夫。あともう1つアドバイスは、白い服を着て行かないこと。オレンジ色のシミができる可能性大だ（笑）。チャイナタウン店のキャパは200席と多いが、なにせ人気店なので事前に予約をして行くことをおすすめする。だんだん肌寒くなってくるこれからの時期、読者の皆さんにはレッドチリを摂取して、ホットな秋冬を過ごしてもらいたい。ほどほどの量で（笑）- - - - - -&amp;lt;データ&amp;gt;Red chilli ChinatownShop 3/51 Dixon Street, Heymarket, SydneyTel: 02-9211-8122Open: www.redchillirestaurant.com.au</description>
      <pubDate>Wed, 12 Mar 2008 10:00:37 +0000</pubDate>
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      <title>マレーシア料理　庶民の味が良心価格で 「mamak malaysian roti and satay」 シドニー</title>
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      <description>皆さんはマレーシアの代表料理、2つを挙げることはできるだろうか？たった2つ、でもこれがなかなか難しい。今回のお店はGoulburn Streetをチャイナタウンの方へ向かって進み、右手左手に料理店がひしめくエリアにある、まだオープンしてわずか2ヶ月半のマレーシア料理店だ。店名は「mamak malaysian roti and satay」。そう、マレーシアの代表料理“ロティ”と“サテ”に自信アリというわけ。最初の質問に答えられた無かった人には是非来て欲しい店である。　　先程ご紹介した通り、ここはオープンしてまだわずか2ヶ月半。にもかかわらず、店の前には常に人の列が…。そんなにウマいのか？そうなのか？列に並んでいる間にも、東南アジア料理独特のスパイスの香りが空腹感をさらに増長させる。は、早く食べさせてくれ…。そんな心の叫びが聞こえたのか、フレンドリーなスタッフが私たちにニコッと微笑み、席へ案内してくれた。　最初にテーブルに登場したのは、Satay (Chicken &amp; Beaf) ($10)。サテは焼き鳥を甘くないピーナッツソースにつけて食べる料理で、庶民の味といっていいだろう。サイズが$6で6本と$10で12本の2チョイスあるので、その時の腹ペコ具合によって選ぼう。実は席に通される前、列に並んでる時、目の前ではアツアツの鉄板の上でジュージューと調理している様子を一同は見せつけられていた。そんな一同がこの第1品目のメニューに飛びつかないわけは…ない。まずヤマグチ隊長の目が眼鏡の奥でキラっと光ったのは、ビーフのサテを食べた時だった。「これ、やーらかい！ものっすごいやーらかいよ！」ただ柔らかいのではなく、表面が炭火焼になっているせいで香ばしいのに、それなのに中は驚くほど柔らかいのだ。「たまにさあ、ゴムみたいに固いサテ食べさせるところあるからねー」とヤマグチ隊長。よっぽど悔しかったんだろう。さて、この焼き鳥風のサテにミラクルを起こすのが、横に添えられたソース。色はオレンジ色で、なんとなくこれ辛いんだろうなーという印象を与える。が、実際はベースがピーナッツのためほんのり甘みがあり、少しのチリ風味がピリリといい感じ。スタッフに何が入っているのか聞いてみたが「シークレット」と怪しげな表情を浮かべるだけ。12本の串をペロリと平らげた一同は、そのミラクルソースの味を惜しむように、添えられたキュウリやタマネギにディップし、その余韻を楽しんでいた。やはり1品目は有利か、このビーフのサテはオススメ入りとなった。- - - - - 　覚えているだろうか、この店のもう1つの代表メニューを。そう、ロティだ。ロティは、薄焼きのパイをカレー風のタレをつけて食べる料理。運ばれてきたRoti canai ($5)は、フワフワに空気を含んだパイ状のロティの横に2種類のカレーソースが添えられていて、見た目でまず合格点。入り口ではスタッフがロティの生地をうすーくうすーく伸ばしている姿を見る事ができる。それはまさに職人芸！なんで破けないんだろうと不思議になる。添えられたカレー風のタレは、ダルカレー（豆のカレー）とフィッシュカレー（魚自体の姿はない）で、2種類とも辛さの中にも、賢いスパイシーたちが作り出す旨味が感じられて美味。また先ほど説明したロティの生地は小麦粉、マーガリン、卵でできているせいもあり、ほんのり甘い。このほのかな甘みが辛さを落ち着けてくれるようだ。A隊員は再三に渡って「私はこれが1番だわ！」と繰り返していた。- - - - - -　今回、1番ヤマグチ隊長のテンションがあがったのがこのメニューかもしれない。なにせ、Murtabak (Chicken) ($8.5)をひと口食べた瞬間「もう1個食べたい！」とすぐさまスタッフを呼び止めオーダーした程だ。このスピーディーさで一同はオススメリスト入りを確信する。それにしてもこの味、どことなく日本の味に似ている。隊長曰く「お好み焼きとオムレツを足して2で割ったような味」なんだとか。確かに薄いクレープ生地の中にはオムレツが現れ、中の鶏肉と卵の優しい味わいがとてもほっとする味。さっきのスパイシーなカレーソースで軽く疲労気味の舌を癒してくれるようだ。「でもやっぱりちょっとスパイシーな方が…」という人におすすめなのが、添えられたSambal（サンバル）というスパイス。スパイシー＆スイートチリ風味の唐辛子にエビペーストを加えて作られるこの薬味をこのMurtabakにつけて食べると…これがジャパニーズ風味から一転、一気にアジアン風味に変化する！これまたミラクル。遅れて来たK隊員はよっぽどSambalが気に入ったらしく、with白飯で楽しんでいた。辛いものが苦手なヤマグチ隊長はそれを見て唖然。さて、このMurtabakも店先の鉄板で作っているところが見れるので、並び疲れた人たちが真っ先に頼みたいメニューと言えるかもしれない。あ、これは当然オススメ入り。言うまでもないか（笑）。- - - - - - - - 　ほとんど同時に運ばれてきた2種類のカレー。Kari kambing ($12)とKari ikan ($12)は、今晩のメイン的ポジション。前者はラムのカレーで、色が赤い。これは間違いなく辛い、一同は息をのんだ。その予想を裏切らず確かにスパイシーだが、やはりただ投げやりに辛いのではなく、八角など味わいのあるスパイスのおかげで、最初は辛い！と思っても最終的には「でも…美味しいよね」と着地する、不思議な魅力がある。「一般的に家庭料理と言われてるものは、さほど辛くないんだよね」と隊長。ゴロゴロと入ったラム肉は、皿に取り分けフォークを入れるとほろほろとくずれる程じっくり煮込まれていて柔らかく、旨味も十分。　後者は野菜と魚のカレーで、大きめにカットされた魚がたっぷり、そしてじっくり煮込まれた茄子が顔を覗かせ、フレッシュトマトと大きめのオクラがその上にドーンと陣取っている。「オクラはさ、日本の野菜っぽいけど、実はインドの野菜なんだよね。インドに行く時は必ず食べるよ」さすが隊長、お酒がすすんでも小ネタ提供は忘れない。そのオクラのネバネバ食感が辛い（やっぱり）カレーの味をマイルドにしてくれるのか、隊長のペースもアップ。さらにK隊員も「この魚のカレー、全然生臭くなくて美味しい！」と、ひとすくい、またひとすくい。そう、全く生臭くなく、魚や野菜の旨味がカレーの中に溶け出したコクのある味がクセになる。こうして殆ど全員が絶賛したKari ikanだったが、辛いものが苦手なM隊員のみ「Oh, No,,,」と汗をふきながら苦悶の表情を浮かべていた。しかしここは鶴の一声、隊長が高らかに「オススメ！」の雄叫びをあげる。- - - - - 　ロティの中でもデザート風のものがあるというスタッフの勧めでオーダーしてみたのがRoti tisu ($7)。驚くのはその見た目で、先程までのロティとは一変、そびえ立つ塔のようなルックスは、食べる前から一同を楽しませてくれた。デートでサプライズ的にオーダーするのも、ベタではあるが案外いいかもしれない。食べ方はというと、ひたすらちぎる。ちぎる時のパリパリとした音は楽しいし、内側はマーガリンとシロップでしっとりしていて、幸せ感満点の甘さに、今回は全員が口々に「これはオススメ！」「これ絶対にオススメ！」としつこいぐらいに繰り返す始末。今回、親知らずを抜いたばかりで満足に飲食ができない弊誌編集長Oも、ロティをちぎる手が止まる様子がない。スパイシーなものを食べた後の、このほっこりする甘さはまるで砂漠の中にあるオアシスのような存在で、これは文句ナシのオススメ入りとなった。- - - - - 　見事“アタリ”のデザートで顔がゆるむ一同。そこにオーナーの1人であるアレン氏（イケメン）が登場。彼によると、ここが2ヶ月半前にオープンする前は、チャイナタウンのDixon Streetのストール（屋台）でお店を出していて、その後、共同オーナーであるジュリアン氏、クレメンツ氏とともに現在の場所に店を構えたんだそう。このジュリアン氏とクレメンツ氏は中国系マレーシア人。ガッツリ本場の味が食べられるのはそのためだ。店名の“Mamak”は元々このキュイジーヌを始めた人の名前だった。それがキュイジーヌ自体の名前となり、今ではマレーシアの庶民の味として親しまれているんだとか。料理のジャンルはインディアン・ムスラム系で、インド料理の傾向が強い。ふと気づくと、こうして話を聞いている最中も、店先の列が途切れることがない。アレン氏にこの成功の秘訣は何かと尋ねると、「Good food, casual dining and good price.」という返事が返ってきた。彼がGood priceというように、ここの料理はそのクオリティーに対して価格は抑えめ。今回これだけ堪能して、かかった費用はドリンク込みで1人たったの$15だ。これには隊長も「高くて美味しいのは当たり前、安くて美味しいからこそ素晴らしいんだ！」と大共感の様子。ワーホリや学生のお財布にも優しい、まさにこのコーナーの原点「チープイート」にふさわしいお店だった。　なお今回は「マレーシア料理にはワインよりビール」という勝手な方針転換で、アンバーエールをBYOした。スパイスのきいた絶品マレーシア料理と冷え冷え＆コクのあるビール、最強の組み合わせじゃないか。- - - - -mamak malaysian roti and satay15 Goulburn Steet, SydneyTel: 02-9211-1668Open: 火〜日 XX:XX〜XX:XXBYO (Corkage  $2 per person)No reservation- - - - -知ってた？マレーシア　東南アジアの中心に位置するマレーシアは、人口約2500万人。日本の面積の9割弱の土地に、日本の16％の人口が住んでいることになる。そのうち、マレー系65％、中国系25％、インド系10％、それ以外の先住民族などからから成り、ミックスカルチャーな多民族国家だ。その分料理も、マレー料理、中国料理、ニョニャ料理（マレー＋中国）、インド料理とバラエティ豊か。　最近の経済省の発表では、日本からのロングステイ先として、ついにオーストラリアを抜き、マレーシアがトップの座を奪った。人気の秘密はいろいろあるが、シドニーの4分の1という物価の安さ、そして今回のチープイート取材でも分かるように、食べ物の美味しさが挙げられるだろう。　シドニーから首都クアラルンプールまでは、直行便で8時間半。11月〜5月は乾期に入り、今はベストシーズンまっ只中。前述の通り物価は激安だし、シドニーからひとっとび、グルメツアーに出かけてみるのもいいかも。</description>
      <pubDate>Tue, 08 Jan 2008 09:57:15 +0000</pubDate>
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      <title>母親から受け継いだレバノンの家庭料理「Lebanon and Beyond」　ランドウィック</title>
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      <description>オーストラリアに多文化主義が採用され34年。その様相は同国の“食文化”に一番の影響を与えたのではないだろうか。世界各国の料理が気軽に楽しめ、行くところに行けば本場の味さえ容易に求められる――グルメへブン。日本食、中華、イタリアン、スパ二ッシュなど、50ヶ国を超える料理が味わえるオーストラリアから今月はレバノン料理をご紹介しよう。レバノン料理といっても「ピンと来ない」、「イメージが沸かない」、「ケバブしか知らない」という方も少なくないだろう。実際、食べ歩くことに生きる我がヤマグチ隊長も自ら足を運んだのは今回が初めて。いったいどのような発見があったのだろうか。大学生で賑わう街、ランドウィックは目抜き通りのアリソン・ロード。各国の本格レストランが密集する“グルメ・タウン”としてもお馴染みだ。今年で営業3年目を迎える『Lebanon and Beyond （レバノン･アンド･ビヨンド）』は、叔父さんから姪っ子まで、家族で営むレバノン料理店。この地に着くまでシドニーを転々とし、数多くのレストランを経営してきたオーナーのワディさん。ビジネスが起動に乗ると売り、バカンスを楽しみ、また新しく開店、というオーストラリアならではのコンセプトにのっとり、ビジネスに携わってきた。ビジネスのピーク時に手放すという、日本人にはなかなかできない動き、見習いたいところだ。料理は？というと、「全て母親から受け継いだレバノンの家庭料理」と語る。取材はお客が比較的に少ない月曜の夜であったものの、その混み具合は週末並。早速その人気ぶりを追求してみよう。レバノンの代表的料理といえば茄子をオリーブオイルやタヒニ、ガーリックと混ぜ合わせ、ペースト状にしたディップ、Baba　Gannogue (sml. $7、lag. $11.50)。主食のひとつであるピタパンに塗って食べるのが通常だが、まずはディップのみでトライ。しっとりとした口当たりのディップ、ナチュラルで柔らかい味が口を優しく包み、じっくりとスモークされた茄子の風味が後を追う。前菜として素朴なピタパンと一緒に味わうのも良いが、おかず（メイン）としてオーダーした肉や野菜をパンに詰めてもなかなかいける。中東を旅した経験を持つU隊員によると、中東のレストランではピタパンが常にバスケットに盛られ、おかずのみオーダーするとか。ここは一気に食べるのではなく、後から出てくるメインとともにゆっくり堪能しよう。レバノン産ズッキーニにご飯を詰め込み、濃厚なトマトソースで煮込んだCousabel lahme ($13.90)。太く、まるで茄子のような形のズッキーニに隊員が声をそろえて疑いをかけるが、店員やシェフ、多数に確認をとるところ、これは正真正銘のズッキー二だとか！？ラムのミンチ入り炒めご飯は、シナモンスティックと煮込むことでその臭みを取り、スパイスの良く効いたライスは濃厚なトマトソースとマッチ。力をいれずスッとナイフが入るほど柔らかく煮込まれたズッキーニは、口の中でとろけるように広がる。野菜をたっぷりと使用し、「体に良さそうだ！」とヤマグチ隊長、ベジタリアンにはもってこいの一品だ。Fried Kibbe ($13.50) は引き割り小麦、ラム、玉ねぎ、パインナッツ、スパイスを混ぜ合わせ、肉団子のように丸めて、揚げたレバノンを代表する前菜のひとつ。これはレバノン風に片手でパックリいただこう。揚げ物であるものの、意外にあっさりとしていて、食材の旨みが凝縮されたKibbe（キベ）はくせになる味わいだ。赤ワインとの相性も絶賛ものだが、酒へと手が回る前に早速メインへと入ろう。　宗教上、豚が食べれないレバノンではラムが一番の人気。ラムの臭みが苦手という方もいるかもしれないが、ラムの串焼き、Shish Kebab ($15.90) は一切の臭みを感じさせない。シェフいわく、レバノンの“セブン･スパイス”という香辛料ミックスでマリネし、1〜2日置くことで、その臭みを取り除くことができるそうだ。程よい焦げ目がついたラムは一見硬そうであるが、これが驚くほど柔らかく、一口サイズに角切りされた肉は食べやすい。絶妙な火加減で外はカリッと、中はジューシーに仕上げられたシシカバブはシェフの腕前をうかがわせる。玉ねぎやパセリ、パプリカが、炭焼きならではの香ばしいラムの味をさらに引き立てる。先ほどのピタパンに焼茄子のディップ、そして盛り合わせのサラダとともにラムを包みこんでみよう。おかわり続出間違いなし！これまで体験したことのないラムの柔らかさにシェフを褒めちぎるヤマグチ隊長、もちろん今夜のオススメ品だ。続いて鶏の串焼き、Shish Tawook ($15.90)をチョイス。ヨーグルトと数種類の香辛料でマリネされた鶏の胸肉はラム同様に柔らかく、付け合せのガーリック･ソースが食欲をさらに増進させる。「マリネとスパイスが素晴らしい、気に入った！」と、料理人で特別隊員のＩ氏も目を光らせる。ピタパンに包みあげても良し、串焼きのみでいただいても良し。一食を様々な形で楽しめるのも魅力的だ。野菜をたっぷり摂ることでも定評のレバノン料理、ビネガーが良く効き、さっぱりとしたサラダもお忘れなく。米はピタパンに並ぶレバノンの主食だが、日本のように白米ではなく、炊き込みや混ぜご飯的なものが主流。その代表的ライス･ディッシュがJheje a la reze ($13.90)。長粒種のジャスミンライスを使用したさっぱり系の焼飯は、米がサラサラで、脂っこさもパサつき感もない、ふんわりとした新しい食感。粘りのある日本米とは対極にあるものだが、塩をメインにあっさりとした味付けと、上に散りばめられたパセリの上品な香りが「日本人の舌に合う」とヤマグチ隊長。「これだけのためにランチに訪れてもいい！」との人気ぶり。具はラムミンチと鶏ミンチという、これまた不思議な組み合わせ。レバノン料理の新たな発見にうなずく隊員一同、もちろん隊長オススメ品だ。続くはライス･ディッシュ第2号、Sheik el mehishi ($15)。揚げ茄子に、ラムミンチ、パインナッツ、そしてお馴染み“セブン･スパイス”を加え、トマトソースでじっくりと煮込んだディッシュ。サイドにライスが盛り合わせられ、一見、カレーを連想させるが、カレー風味は一切なく、塩が良く効いた煮込みと言ったところだろうか。ご飯との相性が感動ものだが、ライスをよくよく見ると、極細麺のようなものが入っているではないか。「米に麺？」と首をかしげるシドニー食べ歩き隊だが、U隊員によると、エジプト料理にも“コシャリ”という米、パスタ、レンズ豆をトマトソースでかけた似たものがあるとか。日本人には新しい発想だが、この“麺入り”ライス･ディッシュも先ほどに続き味に親しみがあり、日本人の感性に近いものを感じさせる。もちろんピタパンで巻いても美味しくいただけ、隊員一同が太鼓判を押したオススメ品だ。最後にシェフからのお勧めでFestive Hommous ($11.90)が登場。Hommus（フムス）とはひよこ豆にタヒニやガーリック、レモンを加え、ペースト状にすり潰したディップで、レバノン限らず、トルコやギリシャア、キプロス、イスラエルなど、幅広い中東地域で食べられる伝統料理。この上にレバノンのスパイスが染み渡った細切りのラム肉“Shawarma（シャワルマ）”と、新鮮なトマトとパセリをふんだんに散りばめたものが、シェフ自慢のFestive Hommous。滑らかでほんのりと甘いディップがスパイスの効いたラムと絶妙に絡み合い、トマトとパセリが爽やかな風味をさらに追加する。鮮やかな色合いは名前そのもの、“お祭り”のように賑やかで、また豆が主であるフムスは、たんぱく質、食物繊維、ミネラルと栄養も豊富でとてもヘルシー。味といい、栄養素といい、オススメであることは言うまでもない。レバノン料理って？と疑問を持っていた諸君、これで少しは解決されただろうか。オリーブオイル、レモン、ペーストなどを基本にし、隠し味といえば7種類の香辛料が入った“セブン･スパイス”といえよう。野菜をふんだんに使う料理は野菜不足の方に、そしてベジタリアンにお勧め。あっさりものが多く、日本人にも意外に合うことも今回の発見だ。本格レバノン料理を求むなら『Lebanon and Beyond』！予約はお忘れなく。世界各国の料理が楽しめるオーストラリアだからこそ、是非みなさんにも探検に行ってほしい。日本では決して味わうことのできない究極の本場料理に出会えるはずだ。Lebanon and BeyondShop 3/187 Alison Rd., RandwickTel: 02 9326 5347Open 6 Days 5pm〜10pm</description>
      <pubDate>Thu, 12 Apr 2007 13:40:00 +0000</pubDate>
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      <title>本格ピザ・パスタ専門店「Rippa&#039;s」　ニュータウン</title>
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      <description>ニュータウンのレストランやカフェが連なるメイン通り、キング・ストリート。ここに平日、週末を問わずごった返す“本格ピザ･パスタ店”があるとの噂をかぎつけたヤマグチ隊長率いるシドニー食べ歩き隊が早速突入レポート。場所は先月お届けした『Newtowns Cocina』から数店離れた『Rippa’s（リッパズ）』。なぜ2ヶ月連続でニュータウンからお届けするか･･･。それも後ほどご紹介しよう。アットホームな空気が漂う『Rippa’s（リッパズ）』。店内に設けられた石釜からはピザ生地の香りが漂い、シェフの元気な声が響き渡る。切れのいい名前、リッパズの由来はなんと日本語の「立派」にあるという。遡ること1930年。当時真珠採取が盛んであったイタリアには、その美しき輝きを放つ真珠を目当てに日本人も殺到した。そして大きく、立派な真珠を発見するたびに「おお！立派だ！」と叫んだことからイタリアでは「リッパ＝グレート」を意味するようになった。グレートな人間になってほしいという気持ちが込められて名づけられたオーナーがリッパさんだ。もちろん、レストランで心地良く食事をするために不可欠な接客、笑顔も味とともにグレートだ。　「シェフズ・スペシャルは外せない」という隊長のこだわりを尊重し、まずは週変わりのスペシャルメニューからオントレ2品をご紹介しよう。みずみずしい食感のマッシュルームをグリルし、薄いレモンソースで絡めたField mushroom ($10)。味のうんちくを求められて困るのが正にこのディッシュだ。素材を活かすシンプルな味つけは、“マッシュルームの味そのもの”。口の中でジュワ〜っと味が広がると同時に、その香りが鼻をくすぐる。レモンを振り絞って楽しむ素朴な味はワインとも絶妙にマッチ。「お醤油がほしい」、「白いご飯がほしい」などのコメントが行き交うほど日本人の舌によくあうディッシュだ。オントレ2品目BBQ baby octopus ($16)は、新鮮なベビーオクトパスとハルミチーズがふんだんに使われた究極のサラダ。絶妙な火加減で仕上げられたベビーオクトパスは身が驚くほど柔らかで、足がカリカリと香ばしい。羊乳と牛乳で作られたハルミチーズは弾力性があり、焼いてもとろけずに歯ごたえをキープする、他のチーズでは味わえない個性的なもの。隊長も「不思議な食感だ」と口にしながらうなずく。程よい塩気がプレーンなサラダにアクセントを与え、チーズとは思えないあっさりとした口当たりに、「胃の壁にくっつく感じがない」とM隊員。隊員一同初めてトライする料理だが「やみつきになる」、「酒に合う」など好印象。もちろん隊長のオススメだ。それでは早速Rippa’sが自信を持ってお勧めする「ピッツァ（ピザ）」の紹介へと進もう。種類が豊富なピザメニューから今回は2品をチョイス。Margretta ($14)はトマトソースとバジル、モッツァレラチーズが絶妙的に絡み合うナポリピザの代表的メニュー。石窯で高温かつ短時間で焼き上げられたピザ生地は、そのしっとり感が失われることなく、カリッとした仕上り。シンプルな食材を用いたピザだからこそ、生地の自然な風味も楽しめる。実はこの馴染みある響きの“マルゲリータ”、その名前の由来は19世紀に遡る。当時イタリアを統一したサヴォイ家のマルゲリータ妃が、ナポリの有名なピザ職人に庶民が食べていたピザを依頼したことがはじまり。王家に敬意を払おうとピザ職人はトマトソースとバジル、モッツァレラチーズで、イタリア国旗の赤・緑・白を表わした。そんな深き歴史を持つマルゲリータは誰でも楽しめるピザメニューだ。ピザ2品目、St. Daniele ($18) はプロシュートやロケット、トマト、モッツァレラチーズをふんだんに散りばめた贅沢なピザ。三大生ハムのひとつとされるプロシュートのデリケートで上品な塩気と、ほんのりと甘いモッツァレラチーズが驚くほどマッチし、ヤマグチ隊長も大満足。バジルの新鮮な風味とモッツァレラチーズの芳醇な香りが食欲をさらにそそる。パリっと薄焼きのピザはフチまでがっつりといただける。トッピングも生地も太鼓判が押されたSt. Danieleはもちろん今夜のオススメ第2号だ。　ピザを片手にワインの進みがやや早めになったところで、自慢のパスタ類へと進もう。Peene Aua Norma（$15）はトマトとナスが主役のイタリアの定番メニュー。コクが深く、まろやかなトマトソースと、とろけるまで煮込まれたナスが口の中で絶妙に絡み合い、トッピングのガーリックとリコッタチーズがアクセントを与える。しっかり食べても胃がもたれることはない、とても軽くあっさりした味付けに女性隊員も大喜び。「新鮮で上質なオリーブオイルだからこそこんな素晴らしい味がでるのだ」と評価するヤマグチ隊長。食事前のうんちく、「パスタの鍵を握るのはオリーブオイルだ」を再確認するようにうなずいていた。　ここでメニューには載っていないが、本格イタリア料理店なら必ずあり、日本では“ペペロンチーノ”と馴染まれているSpaghetti with alio olioe pepperoncinoをご紹介しよう。パスタの茹で汁、ガーリック（アーリオ）、オイル（オーリオ）、唐辛子（ペペロンチーノ）で味付けされた単純な料理だが、素材の良さとシェフの腕が味に直結する、ごまかしの利かないディッシュとも言えよう。シェフも隊長からのリクエストを受け、「おっ！こいつは良くしっているな〜」とにっこり。ガーリックと唐辛子の風味がよく効いたペペロンチーノはもちろんアルデンテ。「釜あげうどんやザルそばのようにこれは麺を食わせるものだ」とアルデンテに人一倍のこだわりを持つ我が隊長もペペロンチーノの歯ごたえに大満足。「ガーリックをしっかり入れろといったら本当にたっぷり入っている」と笑顔が止らない。シドニー食べ歩きたいに今夜一番の盛り上がりを与えたペペロンチーノがオススメであるのは言うまでもない。『Rippa’s』を訪れたら「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ！」とリクエストしてみよう。シェフからのスマイルもゲットできるだろう。　さて、先月に続き2回連続ニュータウンを訪れたことにつっこみを受けたヤマグチ隊長だが、実は深い訳があった。何気にレストランやカフェが密集する地域だが、実はつい最近まで“泥棒の住みか”と言われるほど家賃が意外に安く、その安さはニュータウン駅よりさらに南へ進むと増す。そのため腕は抜群で、これから売れる！っという伸び盛りのレストランが集結したちょっとした穴場なのだ。　意外な場所で発見したイタリアン。ピッツァ、パスタときたらリゾットは外せない。Risotto Gameri Con Asparagi（$17）は絶妙な火加減で、エビやアスパラ、グリーンピースのおいしさがギュッと詰まったリゾット。チーズのコクとまろやかさが生かされ、米の歯ごたえも両立させた究極のディッシュはほんのりと甘く、クリーミであるものの、あさっりとライトな味付け。イタリアの代表的家庭料理とされ、高級料理店ではなかなかお目にできないリッゾトだが、「日本人の舌に良く合う」と大きくうなずくM隊員。個性の強い料理が多いイタリアンで、このリゾットのように素朴で軽い口当たりのディッシュは口直しとしてもお勧めだ。米(Riso)と最高（ottimo）を合わせた造語から由来を受けるリゾットはその名どおり、評価も高く、ヤマグチ隊長の心をぐっと動かした今夜のオススメ品だ。　これまでたくさんの料理をご紹介してきたが、「デザートは余裕♪」と口をそろえる女性隊員。デザートメニューも豊富なRippa’sから今回はBaked ricotta cheesecake ($6.90)をセレクト。かなり巨大なサイズで登場したリコッタ･ベイクドチーズケーキはそのふんわり感が見た目で伝わり、フォークをさすと予想以上の軽い手応え。乳糖が多く、脂肪分が少ないリコッタはほんのり甘く、さっぱりとした味をクリエイト。甘さの感性が違うシドニーで日本人好みのケーキはなかなか珍しく、レディーズも大興奮。裏ごしした豆腐のような食感が特徴のリコッタだからこそ、これほど滑らかで、まるでスポンジケーキの様な食感を演出できるのだ。この柔らかさと対抗するかのように上にふりかけられたピスタチオなどのミックスド･ナッツ･トフィーが、アクセントを与えこれまた面白い。ホームメイドのジェラートと一緒にいただけば、これまた一段落上のテイストが楽しめるだろう。Baked ricotta cheesecakeももちろん今夜のオススメ品だ。　値段が上がるばかりのシドニーレストラン情勢だが、Rippa’sほどリーズナブルなプライスでリッチな気分を味わえるイタリアンは他にないだろう。ここは平日でも要予約！Rippa&amp;#039;s★速報！ 3月下旬から当店の名前を変更いたします。場所もサービスも変わることなく、味はさらにパワーアップ！379 King St., Newtown NSW 2042Tel: 02 9557 2224 Open 7 Days 5:30pm〜10:30pmBYO</description>
      <pubDate>Thu, 08 Mar 2007 11:43:54 +0000</pubDate>
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      <title>本場マレーシアンを求めるなら　「Kuali Malaysian Restaurant」　レーンコーブ</title>
      <link>http://www.nbca.com.au/modules/weblog/details.php?blog_id=11</link>
      <description>2006年も残すところあとわずか。安くておいしいものを求め、シドニーを食べ歩いたヤマグチ隊長率いる「歩く胃袋集団」も、いよいよ今年の納めどきに突入。今年最後を飾るレストランに抜擢されたのは、「本場マレーシアン」で有名な『Kuali Malaysian Restaurant』。シドニーのとあるフードライターが言った。「日本食ならテツヤ、中華ならクォン、タイならトムソン、マレーシアンならポー」。オーナーシェフ、ジョン･ポーさん率いる『Kuali Malaysian Restaurant（クアリ･マレーシアン･レストラン）』は2002年のオープン以来リピーターが殺到する超人気マレーシアン･レストラン。シェフである父と母の下に生まれたジョンさん。マレーシアの伝統的な味をキープしながらもローカルな食材を生かしたジョンスタイルはオープンした年にシドニーのフード誌、『Sydney Eats』の名誉あるClean Plate Award賞を受賞。マレーシア語で「中華なべ」を意味するクアリ。ずらりと並ぶメニューの中から今回はジョンさんの奥さんで、レストランの看板でもある○○さんにガイドを頼み料理をチョイスした。それでは早速オントレーから紹介しよう。ジョンさんの出身地、カジャンは「サテの発祥地」との情報を小耳にはさんだ我がヤマグチ隊長、迷わずKajang Chicken Satay ($11、5pieces)をオーダー。「これは讃岐で讃岐うどんを食べるようなものだ」といきなり冴えたコメントでスタート。オリエンタルでとても上品な盛り付けで現れたサテ。お馴染みピーナッツソースをつけていただこう。サテを口に運ぶと同時にヤマグチ隊長からはオススメが。「これほどテンダーなサテは初めてだ」と感動するヤマグチ隊長。サテといえば、堅くて平たい肉が多いが、ここクアリのサテは別物。ふっくらで思いっきりソフト。あまりの感動ものに奥さんの○○さんを捕まえ、その理由を追跡するヤマグチ隊長。チキンのおいさしさの秘訣、それは必殺技のマリネードとスライシングテクにあるという。「刺身は切り方で味が変わる」と言えば理解していただけるだろうか。「ピーナッツソースもクリーミーなのにあっさり！」と、たのもしいS隊員もソースの分析を開始。通常よりもピーナッツが柔らかく、まるで「芋みたいな食感」さえ連想させるこのソース、実は一度ローストしたものを機械で細かくすり潰すことで生まれたのだ。チキンだけで食べても良し。ソースだけを食べても良し。「胃袋に余裕があったらオーダーしよう」と約束を交わし、オントレー第2品目へ突入した。Chai Tow Keh ($8.50)は日本ではなかなか手にはいらないセリ科の野菜、パースニップをもやしと唐辛子で炒めたマレーシアの代表的メニュー。「これは味といい、食感といい女性には人気だろう」とヤマグチ隊長。この不思議な食感の表現に頭を抱えるY隊員。「はんぺん？」とヤマグチ隊長。だがそのコメントは即却下。やはりここもS隊員、「こんにゃくとサトイモを足して二で割ったような食感」と、ドンピシャの表現力。ピリ唐で、マレーシア独特の香辛料の風味と、シャキシャキ新鮮な音をたてるもやしも楽しめるChai Tow Keh、もちろん今夜のオススメ品だ。チキンストックで炊き込んだライスといただくハイナンチキン、Hainanese Chicken ($16)。元は南中国から移民した人々が用いた料理だが、今やマレーシアの代表的メニューとなった。蒸した鶏はジューシーで皮まで柔らかく、さっぱりでクセの無い味は飽きることなく、とてもヘルシー。ヤマグチ隊長もあまりのおいしさにだまりこんでしまった。ハイナンチキンに添えられるソースは店によって違うが、ここクアリではテンメンジャンソースをベースにした甘いソースとチリソースをベースにした2種類のマレーシア独特のものをチョイス。ジンジャーが良く効いて、上品でさっぱりとしたライスとも絶妙のコラボレーション。他の品を忘れ、ライスだけを頬張りそうになったが、ここは冷静な隊員によりまずはストップがかかった。クアリのシグネチャーディッシュ、Queensland Mud Crab (Market Price)はClean Plate賞を受賞したイチオシメニュー。ジョンさん自慢のカレーソースに絡められた蟹は火の通し方が抜群で、その素材がしっかりと生かされている。カレーの風味が強烈でシャープであるにもかかわらず、蟹そのものの味はじゃまされせず、「実に不思議だ」とヤマグチ隊長。薄焼きのインド風クロワッサン、Roti Chanai($3.50)と一緒にいただくこのディッシュ。このロティもバターがよく効いていて、そのほのかな甘さがカレーとパーフェクトマッチ。さすが賞を受賞したメニュー、桁が違う。ロティでカレーを最後の最後まで拭き取りながら完食したシドニー食べ歩き隊。オススメであることは言うまでもない。「家庭では絶対出せない味だ」とS隊員を感動させたKam Heong Prawn ($26)。その秘密はガーリックやレモングラス、ジンジャーなど、13種類以上の香辛料にあり、マレーシア独特な風味を出しているこの一品は先ほどのチキンライスとも相性がグレイト。見た目はしっかりと火が通されているエビだが、その食材が100％生かされており、これぞトップシェフのスキルだと実感させられた。魚のすり身に香辛料を混ぜ合わせて焼いた“オタッオタッ”もマレーシアの代表的料理。ここクアリのオタッオタッ、Mua Otak-Otak ($18.50)はサバのすり身に唐辛子やレモングラスを混ぜ合わせてグリルしたちょっとピリ唐のもの。見た目はハンバーグを思い出させるが、食感は「さつま揚げだ」とS隊員。オタッオタッにはココナッツミルクが軽くかけられいて、魚の臭みを消しながらも辛さを調整するという新しい発想に隊員も絶賛。このディッシュもClean Plate賞を受賞。付け合せの野菜の和え物と一緒にいただこう。隊長には少し辛目の一品だったが、隊員による熱いコールでこれもオススメ品に確定した。そして辛いものの後にはうれしいデザート。今回は大人数でもあったため、デザート全ての試食が可能なDessert Platter ($25、2-4 persons)をオーダー。ドリアンやココナッツのアイスクリーム、タピオカ、そしてタピオカをココナッツと一緒に焼いたキャッサバや、ココナッツを巻いたパンケーキなど、初めて口にするものもあった。どれも甘さが控えめで食後の口直しには最適。中でも一番人気であったのがプルプルと口の中ではじけるタピオカ。プラッターに添えられたクイーンズランド産のマンゴもとても甘くてデリシャス。もちろんこれもオススメ品だ。2006年を括るチープイート･グレートテイスト。全てがオススメでもおかしくない絶品が取り揃えられたクアリ。クリスマスやニューイヤーズイブ、ちょっとしたパーティにはステキなシンガーのパフォーマンスも楽しめるという、味とエンターテイメント、そしてフレンドリーなスタッフによる接客と全てが揃ったクアリ、本場のマレーシアンを求めるなら是非訪れて欲しい。Kuali Malaysian Restaurant1st Floor (Lane Cove Arcade) 115 Longueville Rd., Lane Cove 2066Tel: 02 9418 6878www.kuali.com.auOPENING HOURS: 火曜〜日曜　5:30pm〜10pm、月定休Fully Licensed &amp; BYO (Wine Only)※12月24日〜1月2日は年末年始のため休業となります。2006年度シドニー食べ歩き隊賞発表☆ベストウエスタン･レストラン大賞☆La Locanda（2月号）ビーチ帰りによれるオシャレなイタリアン。口当たりが驚くほど柔らかく、ジューシーなサーロインステーキや、自家製の手打ちパスタが記憶に真新しいLa Locanda。デザートまでもが豊富な最強スポット！La Locanda65B Macpherson St., Waverly Tel: 02 9389 3666Open: Tue-Sun、 6pm〜9:30pmBYO（Wine Only、＄3/person）☆ベストアジアン･レストラン大賞☆MIRAC（8月号）　具沢山でもっちりとした「パジョン」や隠しメニューの「サムギョップサル」が印象的であったMIRAC。サービスで出される「バンチャン」さえもオススメコールを受けた韓国人もイチオシするレストラン。MIRAC &amp;#8211; Eastwood Korean Restaurant118 Rowe St., Eastwood NSW 2122Tel: 02 9804 0011Open: 7 Days 9am〜10pmBYO</description>
      <pubDate>Thu, 07 Dec 2006 15:24:45 +0000</pubDate>
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      <title>ベトナム街人気の穴場的新レストラン　「My Thuan Restaurant」　カブラマッタ</title>
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      <description>ヤマグチ隊長率いる噂のシドニー食べ歩き隊。今月は勇気ある隊員らがカブラマッタの街から新ベトナム＆中華レストラン、「My Thuan Restaurant」を突入レポート。ここベトナム街で大人気のレストラン、その理由とは…？皆の衆は憶えているだろうか。冬風が吹き出した6月、命知らずのシドニーの食べ歩き隊が訪問した街、「カブラマッタ」を。オーストラリアで最も犯罪率が高い街に身の危険を感じた歩く胃袋集団は通常のディナー取材からランチ取材へと変更して「Cheap Eats Great Taste」をお届けした。しかし、実際にカブラマッタを訪れてみると、そこはまるで他国のような雰囲気が漂い、治安が悪いと言われるものの、自身が気をつければそれほど危険な街ではないことを知らされたのであった。そして数え切れないほどの本場ベトナム料理が軒を連ねる街に魅せられた食べ歩き隊は、カブラマッタでのディナー取材を実現するこの日を楽しみにしていたのだ。我がヤマグチ隊長が今回目をつけた「My Thuan Restaurant」はカブラマッタの目抜き通り、John St.の一角に1年前姿を現した新ベトナム＆中華レストラン。親戚一同で営まれているレストランは清潔で広々としており、カブラマッタでほっと安心できるちょっとした穴場的空間だ。シドニー食べ歩き隊、今回はここ「My Thuan Restaurant」からベトナム料理を厳選してお届けしよう。ベトナム料理と言えば、生野菜をたっぷりと使用した生春巻を想像する人は少なくないだろう。Pork and Prawn Rice Paper Rolls (3 pieces、$6)は新鮮なレタスや海老、春雨、豚肉などがぎっしりと詰められた定番メニュー。もっちりとしたライスペーパーに包まれた野菜やハーブは採ったばかりかと思わせるみずみずしさで、シャキシャキと音をたてる。ライスペーパーから透けて見える色鮮やかな海老は、身がしっかりとしていて大ぶり。素材の持ち味がそれぞれ生かされた生春巻きは他でいただくものとは格段の違い、ヤマグチ隊長からも速攻「オススメコール」が連呼された。野菜の鮮度が命ともいえる生春巻きだが、本場ベトナムでは‘タレ’こそがそのシェフの腕前を語るという。家庭によりその味は違うらしいが、「My Thuan Restaurant」のピリ辛ピーナッツダレは生春巻きのミントやニラの風味と絶妙にマッチ。生春巻きパーティをよく開くというY隊員も感動し、タレの材料についてオーナーに尋ねてみたが、「秘密です」とあっさり言われてしまった。とにかくタレはおもいっきり付けていただこう。家庭では決してまねできないこの生春巻き、「My Thuan Restaurant」を訪れる際には迷わずオーダーしてほしい。「ベトナム風お好み焼き」として日本で人気を集めているVietnamese Pancake ($9)はフランスの影響を受けたと思われるベトナム南部の代表的家庭料理。ほんのりとココナッツミルクの風味がする生地は薄く、パリパリとしている反面、具の海老やもやし、玉ねぎなどはしっとり。サニーレタスで包み込み、タレをつけて食べるのがベトナム流だが、ここは思い切って手でいただこう。日本人が手で寿司を食べるように、ベトナム風お好み焼きも手で食べるのが普通らしい。サニーレタスがふんだんに使われ、「美容にいい」と女性隊員から人気のベトナム風お好み焼だが、隊長によるとベトナム料理にはサニーレタスで巻くものが他に多数あり、そのパターンは3つ。ベトナムの一般的料理、ミニ揚げ春巻きや、サトウキビに巻かれた魚のすり身、そして今回紹介したベトナム風お好み焼きだ。「海老の風味が最高！」と大好評であったベトナム風お好み焼、ナンプラーをベースとしたタレをたっぷりと付けるとより一層おいしくいただけるだろう。次にご紹介したい生春巻きは、先ほどのものとは違ってお好みの具をセルフで包みこむSteamed Rice Vermicelli with beef parcel ($10)だ。ベトナムバジルに包まれさっと揚げられたビーフはカリカリとして香ばしく、新鮮な野菜やミント、ピクルス、そしてベトナムライスヌードル、ベルミッセリとの相性も抜群。上にふりかけられたピーナッツも意外なアクセントとなり食欲をそそる。ナンプラーソースをたっぷりとつけていただくこのメニューは味といい、食感といい、やみつきになりそうな一品だ。米を溶かし紙状に乾燥させたライスペーパーは今やベトナムの一般的食材となったが、実はこれ戦争中のベトナム兵士が考えだした携帯食なのだ。取材のことなど忘れ、生春巻きを夢中に包みこむ隊員一同、もちろんヤマグチ隊長のオススメ品だ。食欲がグット減る夏場でも美味しくいただけるこの生春巻き、是非とも試していただきたい。ウズラの唐揚、Quail ($4 per piece)はベトナム屋台料理のひとつ。実はヤマグチ隊長が「My Thuan Restaurant」を選んだのも前回訪れた際にこのウズラの唐揚を美味しそうに食べるお客の姿を目にしたからだ。カリカリに揚げられたウズラの皮は香ばしい反面、中はおもいっきり柔らかく、鶏とはまた違った味が楽しめる。添えられたレモンをふり絞り、塩、コショウを付けて食べるのがベトナム流らしいが、味がすでにしっかりと付いているため、塩がなくても十分に楽しめる。パリパリと美味しそうな音を立てるウズラの唐揚はもちろん骨までいただける。ビールのおつまみには最高！もちろんオススメ第3品だ。ここでお酒のおつまみにマッチする品をもうひとつご紹介しよう。Stir fried morning glory in bean curd ($8)はアサガオの茎をオイスターソースや醤油、ガーリック、ピーナッツオイルなどで炒めたディッシュ。日本ではなかなかにお目にできないモーニンググローリーはシャキシャキと歯ごたえがありとても個性的。初めの数口は味がやや濃いめに感じるが、食べているうちに滑らかになり、癖になる。「白ワインがほしくなる！」とヤマグチ隊長も大興奮。お酒のおつまみに是非ともトライしてほしい。最後にお届けしたいのがこれまた不思議な鍋料理。「ベトナムに鍋料理なんてあったっけ？中華じゃないの？」と突っ込みを入れたヤマグチ隊長だが、マネージャーいわくSweet and Sour Steamed Boat（Market Price）も立派なベトナム料理だとか。好奇心に誘われてオーダーしたSteam Boatがテーブルに現れると、隊員からは驚きのざわめきが。この世に見たこともないような不思議な形をした鍋、麦わら帽子を逆さにしたようなものと説明したら理解していただけるだろうか。‘つば’の部分にはスズキやもやし、さらには日本人の発想ではありえないオクラ、パイナップル、トマト、ウリなどがスープを囲むように並べられている。食べ方にちょっと困った顔をした隊員に気づいた店員は、「食べたい具をスープに落とせばいいのよ」、と具を大胆に落とし始めた。ゴマをすり潰したペースト、タヒニやベトナム料理の真髄ともいえるナンプラーをベースにしたスープは甘酸っぱく、まるで南国にいるような気分を味わわせてくれる。白米、またはプレーンライスヌードルといただくこの鍋物、初めはちょっと気になる甘酸っぱさだが慣れてしまうとやみつきになりそうな味だ。好みでフレッシュチリやナンプラーも加えよう。魚はとてもやわらかく、ミスマッチではないかと思われたパイナップルやトマトもこのスープと驚くほど調和し、意外と思われたオクラのねっとり感もたまらない。初めての味に感動するヤマグチ隊長からは、「なんて不思議な味なんだ！」、「個性的だ！」などコメントの嵐が降り注ぐ。オススメ品であることは言うまでもない。体の芯から暖めてくれるSteam Boatは会話も盛り上げてくれ、食べ歩きの締めにはふさわしいものとなった。世界の2大料理と言われるのがフランス料理と中華料理だが、その両方の影響を受けたものがベトナム料理。ここシドニーで本場ベトナム料理を追及するならば「カブラマッタ」と覚えておこう。まずは自ら足を運び、自分の目で確かめてみよう。あなたもきっとカブラマッタの虜になるだろう。My Thaun Restaurant117a John St., Cnr John St., Cabramatta NSW 2166OPEN 7 DAYS 8:30am〜10pmBYO</description>
      <pubDate>Thu, 05 Oct 2006 18:40:47 +0000</pubDate>
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